2010年02月14日

次のページを読み込んで、いま見ているページに追加表示してくれるエクステンション

このエクステンションはブラウザが激重になるのでご注意を!→『AutoPager Chromはブラウザの機能を著しく低下させる恐れあり

 Google Chromeのエクステンションは日々登録数が増え、Firefoxのアドオンと最近では同期がとれるようになってきた(同期がとれるというか、同じ仕様のものがChrome対応するようになってきたといった方がいいかな)。

 さて、そんな所でWind Li氏が作成したGoogle Chromeの「AutoPager Chrom」という拡張機能(エクステンション)が便利なので紹介してみたいと思う。

autopager_001.jpg


 通常、ページをめくるとなると上記のような形でフッターにページャーが表示され、クリックをしてページを遷移しなければならない。

Then AutoPager Chrom comes up !(そこでAutoPager Chromの登場だ!)

AutoPager Chromを利用すると、次に遷移するページを読み込んでおいてくれ、現在開いているWEBブラウザのページ内に「次のページにあるべき内容」を自動的にキャッシュして表示してくれるのだ。

autopager_002.jpg


newsing(ニューシング)の例で見せると、上記のような感じになる。

 通常ページャーが表示される部分に上記赤枠の内容が表示され、Auto Pagerが適用され、次のページは「ここから下に表示している」ことがわかるようになっている。

 ページング(ページの遷移)の待ち時間でのイライラを解消するとともに、ビジネスハック的に仕事で情報を調べる際の効率化にもつながるのでおすすめです。ご活用あれ!


autopager_logo.jpgAutoPager Chrome 作成者: Wind Li


posted by H.I at 11:34| Comment(0) | ツール紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

Google Buzz-2日目にして900万投稿を超える!

 Mashableによると、Google Buzzを使ったユーザーコメント投稿数がローンチから2日間で900万を超えたとのこと。

 Gmailに紐づけたのが大成功の要因と分析している。

 Google Buzzを運営するチームは、ユーザーからのフィードバックを基に迅速に改良中とのこと。また、Googleの発表によると、

… its Buzz service already has more than nine million posts and comments. Remember, this is a service that launched on Tuesday, meaning that it’s getting more than 160,000 comments and posts per hour. That’s a staggering, staggering number.

Mobile usage is also gaining in popularity ― more than 200 posts per minute by mobile phone according to the search giant.


と述べられており、初日の投稿数が16万超の投稿(Post)だったことを考えると、この伸び(数字)は驚異的だとコメントしている。

 また、Googleの調査によると、携帯電話からの投稿が1分間に200以上となっており、モバイルユーザーからも支持を得られた感触があるそうだ。。

google_buzz_010.jpg


 たった二日間(二日目にして)で、Buzzチームは上記のようにフォローしている人やフォローしてくれている人とのやりとりを公開・非公開にするかの選択を、Buzzのプロフィール編集項目からできるようになった。

 日本版も上記のようにローカライズされるのも時間の問題だろう。

【参考】
Google Official Blog


posted by H.I at 05:17| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

Google Buzzで実名が晒される危機

 昨日からGoogle Buzzがローンチされ(詳細記事はコチラ)話題を呼んだが、当該サービスはGmailアカウントに基本的に紐づけられているため、Gmailに登録している氏名でGoogle Buzzに投稿者名が表示されてしまうという問題が発生してしまっている。

google_vuzz_008.jpg

簡単に図解すると上記のような感じだ。GoogleはGoogleアカウントにプロフィールの登録ができるようになっている(上図ではigoogleと表記)のだが、ココで登録した氏名・住所等々の情報はGmailと同期されるようになっている。

 問題は、この氏名がGoogle ProfileとGmailが同期されてしまう点にある。

 つまり、Googleアカウントで登録された氏名がGmaiアカウントの氏名と同期され、かつGmailに紐づけられているGoole Buzzでポスト(投稿)をすると、登録している氏名が一般に公開されしまうというわけだ。

 Google側からは「Google バズ を快適にお使いいただくために」という情報が発信され、注意喚起を促しているが、もはや手遅れの人も多いようだ。
 
 特にiphoneユーザーは位置情報をGPS機能で取得してGoogle Buzzに投稿できるようになっていたため、氏名のみならず住所まで公開されてしまうとうことになってしまった。

 今後もこのようなケース(特に位置情報アプリ/ゲームなどが流行っているため)は増えていくと思われるので、新サービスを使う際は個人情報の漏洩に十分注意されたし。


posted by H.I at 11:46| Comment(0) | ウェブサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

Googleが新サービス「Google Buzz」をローンチ!Twitterと真っ向勝負になるか?!

Googleが本日(2010年2月11日)、日本時間の午前1時過ぎに新サービスとして「Google Buzz」なるものをローンチした。Gmail(+アカウント)と関連づけられたTwitterライクなリアルタイムポストサービスのようであるが、本記事ではその中身について簡単に触れてみたいと思う。

Google Buzzローンチ!その中身とは

google_buzz_001.jpg

Googleが提供するサービスのアカウント(中でもGmail)に紐付けられ、Googleユーザー個々人がTwitterと同じくリアルタイムでコメントをポストできるようになった。

正式名称は「Goole Buzz」となっており、携帯電話(iphone)のアプリ上でも動かすことができる。PCにおけるGmail内での操作も利用可能なため、双方ユーザーの嗜好により利用されることになりそうだ。

google_buzz_002.jpg

サービスの主軸としては、ポスト出来る文字数に制限が無く、リンクの挿入が簡単にできるようになっている点にある。

google_buzz_007.jpg

リンクの挿入については、掲載したいリンクを入力し【追加する】のボタンをクリックすると上図のような方でHTMLのTitleを自動的に取得・表示されるようになっており、かつ追加リンク先の画像をピックアップして掲載することができるのが特徴である。

google_buzz_004.jpg

なお、テキストやリンク・画像などを投稿する際にはGoogleアカウント利用者間で許可・許可された者だけに投稿・公開をするのか、【一般公開】をするのかを選択できるようになっている(上図参照)。

google_buzz_005.jpg

【一般公開】については、特定しない第三者からの検索・閲覧を可能にする「一般公開」と、自分自身が選択した【限定公開】の2種類に分かれているのが特徴である。

投稿(ポスト)後にできること

google_buzz_006.jpg

コメントをポストすると上記のような形で表示され、Google(Gmai)アカウントユーザーが投稿されたコメントに対するアクションコメントを返せるのが特徴である。また、コメントに対して評価を付けることもでき、自身のコメントを一般公開された場合には、良い・悪いが即時的に評価される点が面白いところである(評価したユーザーは”Googd!”の評価を後々で解除することもできる)。

それ以外には、「メール」という項目がおかれており、クリックをするとログインしているGmailアカウントでone to oneでダイレクトメッセージ(Gmailを使った)を送ることができる点が特徴だろう。

海外での評価とプロダクトの意義について

WSJ(Wall Street Journal)の記事『Google Adds 'Buzz' to Gmail』によれば、

The service borrows features from a variety of social media sites; whether it can stand out and fill a new need remains unclear. Like Facebook.

とあり、「このサービスは他のソーシャルメディアの良いとこ取りであり、このサービスがFacebookのようにユーザーの新しいニーズを掘り起こすことができる(満たすことができる)かどうかはまだまだ未知数」であると述べている。

 Google Buzz(グーグルバズ)のプロダクトマネージャーTodd Jackson氏によれば

「a new world inside of Gmail.(意訳:Gmailに組み込まれる新しい世界)」
「There has always been a giant social network beneath Gmail,(意訳:Gmailを主軸としたその下層に位置する巨大なソーシャルネットワークが常に構築される)」

 と発言しており、Gmail(のアカウント)がGoogle Buzzの主眼点におかれていることは間違いないようである。

 また、「But Google believes there is room for a new service that better handles the flood of social data and helps users see what they want to see,(意訳:この新サービスは、ユーザーが何を見たがっている/ほしがっているのか?ということを洪水のようにあふれでるデータ群をより整理し、手助けができると考えている)」とも述べており、Google Buzzへの意気込みが感じられた。

 極めつけとしては、バイスプレジデントの Bradley Horowitz氏が「"We are the first folks seriously thinking about relevancy,"」と語った点が本気度の表れでないかと思う。つまり、これからは「関連づけ」を推し進めていくことが重要であり、最初に真剣に考えた…ということにある。

 ちなみに、Facebookは企業声明として「the company(facebook) hadn't used Google Buzz but was "supportive of technologies that help make the web more social and the world more open." "(We) are interested to see how Google Buzz progresses over time."」と語っており、いままでも…そしてこれまでもFacebookはウェブのソーシャル化、世界のオープン性を高める事を推し進めてきた(いく)といい、「Google Buzzの今後の発展が楽しみ」であると発表した。

今後の展開はどうなるのか?

 今後、GoogleはGoogle Buzzを使ってリアルタイム検索に力を入れていくことは間違いない。個々人のポストした発言がGoogleのDB(データベース)に集約され、整理されていく…Googleが最初に行った基本サービスである「検索サービス」に即時性がプラスされるだけである。

 マネタイズに関しても、今回の発表では特に触れられていなかったが、Google Buzzの即時性にともなった”リアルタイムな広告”が収益源になっていくことは間違いないと思う。

各サービスのユーザー数

【参考文献】
・CNET/ 『米Yahoo Mail、Gmailを抑えてユーザー数増加--コムスコア調査
・Wikipedia -『mixi
・CNN/ 『Twitterブームに陰り? 利用者伸び悩み、12月は減少

 ちなみに、現時点における「個々人がかんたんに情報発信できる」Twitterライクなサービスの利用者数を並べると上記のようになっている(mixiやfacebookはあくまでユーザー数であって、実際につぶやき機能を使っているアクティブユーザー数はつかめなかったのであしからずご了承ください)。Google BuzzはGmailユーザーから囲い込みをかけるようだが、果たしてどこまで伸びていくのか楽しみである。

【参考】
Google Official Blog


posted by H.I at 11:37| Comment(0) | ウェブサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

Google Apps導入体験記(+バリュードメイン&さくらのレンタルサーバ)

仲間内でメールやらカレンダーやらを共有できるようにGoogle Apps(プレミアム版)を導入してみた。

思い立ったら吉日…というわけで、早速Google Appsに登録してバリュードメインで取得していた**.jpドメインを設定してみたのだが、Gmailの受信が上手くいかず途方に暮れたorz

というわけで、この記事ではGoogle Appsを導入する方のための諸々の説明を交えつつ、体験記を綴ってみたいと思う。

レンタルサーバ選定

当初ペパボが提供しているチカッパ!レンタルサーバーを使おうと思い、試用期間もあるので…ということでアカウントを作成。チカッパのコントロールパネルで独自ドメインの設定を無事したものの、何故かGoogle Apps先生がうまいこと動いてくれない。はて、困ったぞ…ということになりドメイン管理元(バリュードメイン/Value Domain)のドメインのDNS設定に問題があるんじゃないかと推察し、DNSを色々といじってみた。が、やっぱりGoogle Apps先生は動いてくれない。

色々調べてみると、ムームーDNSというサービスをペパボが提供しており、どうやらそちらにドメインを移管しないと上手く動作しない(&保証されない)ことがわかった。

ユーザーを囲い込むために、ペパボではムームードメイン、ムームーDNS、ロリポップ!チカッパ!レンタルサーバーヘテムル…等々のサービスを提供しているが、ドメインを移管するのは面倒だし費用もかかるのでやめることにした。

というわけで、サーバは「さくらのレンタルサーバ(試用期間2週間アリ)」に乗り換えることにした。独自ドメインを使って、マルチドメインも利用できるしペパボ提供のサービスと比較しても料金的に変わりはないのでオススメ。

cnameを設定する

Google Appsで独自ドメインをあてこむ際は、まず最初にドメインの所有権を持っているかどうかを確認するためのcname設定が必要になる。

【cname例】
google1234567890****** google.com.

cname自体はGoogleから個別の文字列が指定されるので、バリュードメインの場合は、【メニュー】→【DNSレコード/URL転送の変更】→【使用するドメインを選択】すれば設定画面が表示されるので入力して【保存】すればOKである。ちなみに、ドメイン管理元のコントロールパネルで設定できない場合には、サーバのルート(/)に「googlehostedservice.html」というhtmlファイルを作ってアップしておけばOKである。

Googleに指定されたMXレコードを入力したけど・・・
MX サーバー アドレス 優先順位
ASPMX.L.GOOGLE.COM. 10
ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 30

さて、cnameのチェックが済んだら今度はMXレコードの変更である。Google Appsでは上記のように変更するよう指定される・・・のだが、このままでは上手くいかないのがキモw

この設定だけでは、独自ドメインをあてこんだGmailでの受信ができないのである。では、どうすればいいのか?というと、

(1)ネームサーバをバリュードメイン提供のものにする
(2)バリュードメインのDNS設定でNS(ネームサーバー)レコードをさくらの(自分がレンタルしている)NSにポイントするように設定する
(3)aレコードをさくらのレンタルサーバ
のIPにポイントするようにする


といった感じである。これを設定すると、DNS設定は以下のような感じになる(優先順位は適宜変更してください。以下は当方の変更例になります)。

【参考】
cname google1234567890****** google.com.
mx aspmx.l.google.com. 1
mx alt1.aspmx.l.google.com. 5
mx alt2.aspmx.l.google.com. 5
mx aspmx2.googlemail.com. 10
mx aspmx3.googlemail.com. 10
mx aspmx4.googlemail.com. 10
mx aspmx5.googlemail.com. 10
txt @ v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all
ns @ ns1.dns.ne.jp.(←さくらのネームサーバ)
ns @ ns2.dns.ne.jp.(←さくらのネームサーバ)
a @ 112.**.***(←契約しているサーバのIP)

「a @ 112.**.***」の部分はさくらのレン鯖の会員用コンパネで確認できるので確認してみて頂ければと思う。

WEBページ用のaレコードを追加

さて、ここまではいいのだが、今度は独自ドメインで作ったWEBページが表示されない。というわけで、更にaレコードを追加する必要がある。

【参考】
cname google1234567890****** google.com.
mx aspmx.l.google.com. 1
mx alt1.aspmx.l.google.com. 5
mx alt2.aspmx.l.google.com. 5
mx aspmx2.googlemail.com. 10
mx aspmx3.googlemail.com. 10
mx aspmx4.googlemail.com. 10
mx aspmx5.googlemail.com. 10
txt @ v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all
ns @ ns1.dns.ne.jp.(←さくらのネームサーバ)
ns @ ns2.dns.ne.jp.(←さくらのネームサーバ)
a @ 112.**.***(←契約しているサーバのIP)
a www 112.**.***.***(←契約しているサーバのIP)

まぁ、こんな感じで”とりあえず”は使える感じにしてみた次第。まだ設定しなおさなければならない部分があるので、更新し次第報告したいと思います。

ちなみに、いまのところは以下のような感じで、諸々をGoogle先生にホストしております。
cname google1234567890****** google.com.
mx aspmx.l.google.com. 1
mx alt1.aspmx.l.google.com. 5
mx alt2.aspmx.l.google.com. 5
mx aspmx2.googlemail.com. 10
mx aspmx3.googlemail.com. 10
mx aspmx4.googlemail.com. 10
mx aspmx5.googlemail.com. 10
txt @ v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all
cname docs. ghs.google.com.
cname mail. ghs.google.com.
cname cal. ghs.google.com.

ns @ ns1.dns.ne.jp.
ns @ ns2.dns.ne.jp.
a www 112.**.***.***
a @ 112.**.***.***

鯖管理者じゃないし専門分野でもないから疲れた…(;´Д`)


【関連記事】 グーグル、Google Apps向けマーケットを開設



【参考サイト】
Google Apps + 独自ドメインで自分だけのメールアドレス
Hanada.Org / 『Google Apps のための設定
nekohacks blog / 『VALUE DOMAIN で取得したドメインをさくらのレンタルサーバで使う
Hatena::Question / 『メールのエラーメッセージについて教えて下さい。
ドメインとDNS - ドメインとDNSに関する情報のページ


posted by H.I at 13:55| Comment(2) | ウェブサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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