10年後の2020年を目標に、日本がどのような分野で“世界一”を目指すべきかのアイデアを募集する「未来面」を本紙朝刊に開設する。引用:Markezine/『日経、朝刊に「未来面」を開設』
とのこと。
http://www.nikkei.co.jp/mirai/
上記ページから応募ができるらしく、何かアイデア出ししてみようかなと思って規約を読んでみたら
●投稿した事実の公表、投稿作品に基づく商品化および他者への譲渡などは、ご遠慮いただきますようお願いいたします。
と書いてあり、これに同意せよ…とのこと。
まぁ、実現できないような未来予想図ならいいのですが、実現可能性の高いものの場合、この規約に縛られたら終了のお知らせの予感。
というわけで、投稿するのはやーめた。
これだけソーシャルな時代に、権利関係でガチガチに縛ったりとか、しかもアプリを出したものの紙媒体と同じ価格で提供とか、もうちょっとマーケティングした方がいいんじゃないの?と誰かが言ってました。
自由のもとにアイデアは発想されるのであって、最初から規約縛りしちゃうと何も生まれない。