2010年10月27日

アップル激怒!iphoneを不売(売る方をやめる)へ

Record China」によると、中国のあまりの無法パクリっぷりに業を煮やして、「買わせねーよ!」と”我が家”ばりの突っ込みで、10月内をもって生産・出荷停止へ。

■怒ったアップル!iPhoneをパクる中国企業に、強力な抗議活動を展開―中国紙

2010年10月22日、深セン商報は記事「中国版アイフォーン、今月生産停止へ=アップルはパクリ製品を許さない」を掲載した。以下はその抄訳。

全世界のアップルファンを熱狂させている携帯電話アイフォーン。中国本土にもその人気にあやかろうとするメーカーが登場しているが、アップル社は知的所有権保護のため、強力な抗議活動を展開。中国メーカーは苦しい立場に追い込まれている。

iphone_m8.jpg


魅族孔子は2006年に携帯電話製造業務に進出して以来、アイフォーンをターゲットに定めてきた。同社が販売している唯一の機種である魅族M8はデザインからインターフェースまでアイフォーンそっくり。高性能のスペックと低価格も受け、この「中国版アイフォーン」は発売以来人気を集めてきた。

しかし10月9日、魅族の黄章(ホアン・ジャン)CEOは同社公式ウェブサイトで、アップル社及び知的所有権関連当局の圧力を受け、M8の生産を今月中にも停止することを発表した。

発表直後から世界的な話題となった「アップルピール」もアップルとの衝突が予想されている。アイポッドタッチ専用のジャケットだが、携帯電話機能が内蔵されており、安価なアイポッドタッチをアイフォーン同様、通話可能な携帯電話に変身させる。現在は通話機能をサポートするのみだが、今後のアップデートでショートメールやネット接続にも対応する予定だ。

発表直後からネットショッピングモールでは予約が殺到する騒ぎとなったが、しかし実店舗での販売は少ない。「アップルピール」がアップル社の知的所有権を侵犯している可能性が指摘されていることも要因の一つだという。

引用:Record China / 怒ったアップル!iPhoneをパクる中国企業に、強力な抗議活動を展開―中国紙


やっぱり、知財戦略はガシガシ推し進めるべきだと思う。
2000年頃は日本では「ビジネスモデル特許」が話題になったりして、その後のバブルでほとんどの技術人(陣?)が『特許なんてとったって意味ねーよ』とおっしゃってましたが、いろんな意味で困っている会社をよく聞きます。

まぁ、特許戦略は重要ということだけど。今回アップルがとった不買運動ならぬ「不売」運動措置・・・これは、日本も率先して見習わないといけないかなと思った次第。

いくら中国の市場がプチ青天井で、かつ有望な経済発展国として市場をとりにいってもリスクが大きすぎるのも困ったもの。

ユニクロの柳井社長は直近の中国での半日運動を見て、『日本政府は日本企業が中国で気持ちよくビジネスができるように取りはからうのが仕事だろjk』とおっしゃってましたが、さすがに営利企業のチャイナリスクを日本政府(国)が丸抱えするのは無理なわけで。そもそも、某諸島の領有権についてすらgdgdなのにねw

故事に「戦争に勝つには退路をまず確保しろ」的な言葉がありますが、中国進出はまさにこの通りかと。2秒で逃げられる体制を整えておかなと死亡すること必至。

ふむ。。かつての高度成長期の日本もこんなんだったのかしら?
今度親父に聞いてみよう、、、


まー、政治的な話は特に興味がないのでこのくらいにしますが、

iPod touchをiPhoneに変身させるケース「Apple Peel 520」が全世界に向けて発売へ

こんなのも人気だったわけですが、知財侵害の可能性が高いのでなくなる方向だそう。こういう他人の褌で相撲をとるようなアイテムはおもしろいんだけどなぁ。

posted by H.I at 02:40| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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