2010年06月16日

Googleが「レシピ」の横断検索機能をリリース!Cookpad(クックパッド)もGoogleに情報提供へ

Googleが公式ブログ「Google Blog」にて本日(2010年6月16日)の11:30に『日々の料理がちょっと楽しくなるレシピ検索機能が登場』という公式発表を行った。

公式ブログによれば

インターネット上には、星の数ほどのすばらしいレシピが公開されています。インターネットに散らばる数多くのレシピを、もっと簡単に探せるようにしたら、毎日の料理がより楽しくなるのではないかと考え、レシピ検索機能を開発しました。

引用:【公式】Google Blog / 『日々の料理がちょっと楽しくなるレシピ検索機能が登場

とあり、Googleの検索機能の一つとして「レシピ検索」ができることをリリースしたとのことである。

google_recipe.jpg
「カレー」でのレシピ検索結果


公式ブログにもある通り、料理の写真以外にも「調理ステップ」、「カロリー」、「調理時間」もレシピによっては表示されるようになっており、【料理をするための調べ物】がGoogleによって更に効率化されたと言える。

google_recipe_02.jpg


なお、レシピの検索結果からは更に絞り込んでのドリルダウン検索もできるようになっており、時間・カロリー・レシピ情報の提供元(引用URL)が選択できるようになっている。

ちなみに、Googleレシピ検索の情報提供元は以下6サイトからなっており、ほとんどはCookpad(クックパッド)のようだ。

cookpad.com
yahoo.co.jp
ajinomoto.co.jp
kikkoman.co.jp
excite.co.jp
bob-an.com

ちなみに、Cookpad(クックパッド)については、以前(昨年の10月頃)に個別レシピへのリンクは禁止かつリンクを貼る場合にはトップページのみ…とのことだったが、現在は多少緩和されており、「トップページへのリンクを推奨する」にとどまっている。

これらの要件も、Googleが検索対象に「レシピ」絞り込み機能を実装するに至った契機になったのかもしれない。

【参考サイト】
[追記あり]COOKPADさんの個別レシピへのリンクは禁止です
【公式】クックパッドへのリンクについて

とはいいつつも、クックパッドでは以下のような「リンクポリシー」を設けており、

○ クックパッドへのリンクを貼っていただく場合は、トップページを推奨しております。
○ レシピへの個別リンクは、レシピページにあるリンクタグ(簡単リンク)もご用意しておりますのでご活用ください。
営利を目的としたサイトでのご利用の際はかならずこちらへご連絡をお願いいたします。
○ リンクの仕方やページの内容によってはお断りする場合がございます。
○ クックパッドのサービスを毀損するおそれのあるリンクはお断りする場合がございます。
○ 当社が保有するロゴやマーク等の登録商標は、当社が規定するバナー以外は使用しないでください。
クックパッドにリンクしていること自体をサイト運営や営業の手段としないでください。
○ リンク元のWebサイトのフレーム内にクックパッドを取り込んだ形での リンクはしないでください。
○ リンクによってトラブルが発生した場合は、リンクされた方の自己責任において対応をしてください。

微妙なラインであることは否めない。

coockpad_google.jpg


とは言っても、クックパッドを見てみるとGoogleの広告が掲載されており、Googleの広告シンジケーションの1つとなっているようなので、

-----------------------
【Google】
・Cookpadのレシピ(ページURL)のアーカイブ

・Cookpadのレシピページへの検索ユーザーの送客

【Coockpad】
・Googleへの個別レシピ(ページのキャッシュ+URLのアーカイブ)の許可

・Googleからの送客に基づくPV獲得

・Googleの広告ネットワークへのユーザー環流
-----------------------

結果的には上記のようになり、双方OKということなのであろう(と、勝手に予測)。

「レシピ検索」をGoogleに押さえられたことでレシピ提供メディア側の影響がどうなるのか、今後が楽しみである。




【その他参考ページ】
■ [Markezine] レシピが生み出す金の卵! クックパッドの儲けの仕組み
posted by H.I at 14:44| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月04日

HTC EVO 4G Now Available!

htc-evo-4g.jpg


HTCの4Gスマホが公開。今冬にリリースか。USBとminiUSBがついてていいですね。拡張性高めな感じ。ただ、裏についているカメラが出っ張りすぎてて、落としたらレンズ割れるんじゃないかしらと思った。

それよりも米AT&Tが無制限定額プランを廃止宣言(出典:ITmedia/『AT&T、iPhoneのテザリングに対応 無制限データプランは廃止』)したのが衝撃すぎる。。全体の2%のユーザーが回線帯域の50%を消費してると悲鳴をあげたとか。これで躍り出てくるのがGoogleじゃないかと小一時間。無線LANの整備しまくってたはずなので、回線もGoogle先生の担当領域になるでしょう。多分。


4Gの記事は最近眠くてしょうがないので、ママ転載しておきます(英文下に動画掲載してます)。

As previously announced, the highly anticipated 4G smartphone, HTC EVO 4G, is now available in the U.S. Customers can purchase the device at Sprint retail stores, RadioShack, Best Buy and Walmart, as well as through Sprint.com.

The device costs $199.99 with a two-year service agreement and after a $100 mail-in rebate (taxes excluded).

You can read our hands-on review of the HTC EVO 4G here; in short, it’s a very advanced smartphone with top-of-the-line hardware and capable of 4G data transfer speeds, which is about 10 times faster than current 3G speeds.

To highlight the HTC EVO 4G launch, Sprint today started a major social media campaign, called Sprint Firsts, which encourages users to perform various activities at 4G speeds and let their friends know about it. Participants are being awarded 4G badges, and users who manage to be the “first” will get featured on the EVO homepage.

Quotation:Mashable / 『HTC EVO 4G Now Available



ラベル:HTC 4G google AT&T
posted by H.I at 22:49| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月02日

ヤフーと淘宝が新サービス開始

時事ドットコムによると、ヤフーと淘宝(タオバオ)が日中間で相互取引サービスを開始したとのこと。

Yahoo!チャイナモール

日本国内から中国タオバオの商品を発注できるのが特徴のようだ。基本的なスキーム(仕組み)は

ヤフーは「ヤフーチャイナモール」と名付けた新サイトで中国の衣類や家具、書籍など約5000万点の商品を扱う。日本の消費者が安心して購入できるよう出品できる販売業者を限定。中国の倉庫で検品した上で日本に出荷する。
 淘宝も「淘日本」という通販サイトで、家電製品など約1000万点の日本の商品を中国の消費者向けに販売する。

引用:時事ドットコム /『日中で相互にネット通販=ヤフーと淘宝が新サービス開始

とあり、ヤフーチャイナモールでタオバオに出品されている製品が販売され、日本人が中国製の商品を気軽に買えるようだ(その逆もしかり)。

SBIベリトランスでは、中国向けのECサイトを作れるECショッピングモール『バイジェイドットコム(佰宜杰.com)』を2009年1月からはじめており、「淘日本」はこれに追随する形になりそうだ。

とはいえ、タオバオ(淘宝)は中国ECモールのナンバーワンであり、そこをついたYahoo!は一気に巻き返すものと思える。

個人的にはiped(GoogleのスマホOS「Android」を使った、タブレット端末:ipadの模倣品だがなかなかの出来と評判)を買ってみたいが、模倣品なので販売されることはなさそう(審査に通らないw)。

中国市場及びEC市場動向については、以下記事を先日Markezineにアップしていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

昨対約180%成長、ついに目覚めた“眠れる獅子”-中国EC市場の現状
http://ikenaga.info/article/150221066.html
“ポテンシャルは極めて高いが成功は非常に難しい”-お国柄が影響する中国ECの特殊な事情
http://ikenaga.info/article/150223014.html


posted by H.I at 00:46| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。